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新たな取り組み

とうもろこし栽培

今回の課題「食材本来のおいしさを届ける」ため、栽培については次の点について重点的に取り組みました。

【土作り】
定植1ヶ月前に堆肥を散布。
有機質を多用することで土壌環境を守りつつ、高品質なとうもろこしの収穫を目指しました。
【施肥設計】
圃場所在地が定める栽培基準に準じました。
とうもろこしは他の野菜と比べると多肥ぎみな作物で、肥料が不足すると甘味がのりません。 栽培中に行う追肥のタイミングを適期に行うことで甘味の追求を行いました。
【適期定植】
生育が進みすぎた苗(老化苗)は、先端不良(実が先まで入らない)の原因となります。
苗の状態をよく見極め、適期での定植に注意しました。
【朝採り】
日中実の糖分は、実の成長に使われるため減少していきます。光合成により合成された糖分は葉に蓄積され、夜になると実に送られるため早朝が一番甘い状態になっています。
また、朝露を含んだ状態は鮮度も維持され、甘味の低減を抑制してくれます。そのため、収穫は6時までに終了、その後は低温管理に努めました。

ギャラリー

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